【愛とは?】”誰といるときの自分が好きか”が重要

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こんにちは。

burikoです。

 

 

2019年6月5日。

南海キャンディーズの山ちゃんと女優の蒼井優さんが結婚したことが話題になっている。

とても素敵な話題だ。

Twitterでも祝福のつぶやきが溢れかえっている。

 

そんな中、「離婚しないで欲しい」と心配をされている方がいる。

2人からすると、余計なお世話だ。

 

しかし、人と人がずっとうまくやっていくことは簡単ではないことも事実。

どうやったら良い関係を続けていけるのか・・・。

 

人間はこのテーマの答えをずっと探している。

そんな中、ヒャダインさんが呟いていました。

 

「『誰を好きか』より『誰といるときの自分が好きか』が重要らしいよ」と友達が教えてくれて、その通りだなあと思ったので書いておきます。

ヒャダインさん公式twitterより

 

 

これだよ。

ほんとこれだよ。

 

 

良い関係を続ける秘訣はこの言葉の中にあるのではないか。

この視点はすごく大切だと思うので、真剣に考えてみた。

 

“誰を好きか”と”誰といるときの自分が好きか”

 

ヒャダインさんの友達によると、”誰を好きか”よりも”誰といるときの自分が好きか”が重要とのこと。

一見すると「自分のことだけじゃん!」と感じる。

でも、そうじゃない気がする。

これって誰よりも相手のことを大切に思っているんじゃないか。

 

 

”誰を好きか”と”誰といるときの自分が好きか”の違いがある。

 

”誰を好きか”はI視点。

”誰といるときの自分が好きか”はWe視点。

 

”誰を好きか”はI視点

 

”誰を好きか”と考えることは、すごく当たり前の感覚かもしれない。

自分が誰かを好きだなって思うとき、いろいろなことを考える。

・あの人すごいかっこいい or 可愛い or 美しい

・あの人すごい優しい

・あの人めっちゃ頼りになる

・あーどうしよう!あの人が頭から離れない

・あの人が私の理想

 

このように、自分がどう感じているかで頭がいっぱいになる。

自分から相手への想いがすごい。

これが”誰を好きか”という状態だ。

 

”誰といるときの自分が好きか”はWe視点

 

”誰といるときの自分が好きか”は、なかなか辿りつかない感覚かもしれない。

でも、そう思ったときどんなことを考えるだろう。

 

・あの人となら何でも話せる

・なんか居心地がいい

・こんな自分がいることに気づかせてくれた

・あの人があるから安定して過ごせる

・あの人がいるから幸せ

 

このように自分のことだけでなく、自分と相手の2人でいる状態のことを考えるのではないか。

”誰といるときの自分が好きか”というのは、決して自分のことではない。

自分と相手が一緒にいるときのことを考えている。

 

 

誰かを好きになってずっと良い関係でいるためには、自分だけの想いでは無理。

 

人は好きな人に多かれ少なかれ影響を受ける。

だからこそ、その人と一緒にいる自分を好きになれるかが大切になる。

 

”誰かといるときの自分が好き”に必要な条件とは

 

”誰かといるときの自分が好き”になりたい。

その誰かって、どんな人なのか。

どんな人であれば、一緒にいる自分を好きだと思えるのか。

 

 

私はその人に対する尊敬が必要だと思う。

 

 

尊敬できる人はいっぱいいる。

その中に『尊敬できるけど、自分はあんな風にはなれないわ』レベルの人っている。

そう思ってしまう人と長く一緒に生活するって、しんどく思えるときが来る気がする。

 

一緒にいたくて、本当に尊敬できる人って、一緒に色んなこと学びたいし、一緒に成長したいと思える人。

相手が何かしてくれることを期待する訳でもなく、ただ自分が尊敬しているあなたと一緒にいたい。

 

そんな風に思える人が、本当に尊敬している人だろう。

そこにきっと愛が生まれるんだろう。

 

”誰といるときの自分が好きか”にはそんな想いが込められている。

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