子どもの芸術センスを爆発させる最強プレゼントは240色の色鉛筆だ!

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こんにちは。

burikoです。

 

愛すべき我が子に何をプレゼントして良いか迷っている皆様。

愛すべき我が子に「芸術センスを身につけさせたい」と考えている皆様。

 

私がついに「子どもの芸術センスを爆発させる最強プレゼント」を発見いたしました!

それは、240色の色鉛筆!!

 

「色鉛筆をプレゼントして芸術センスを爆発させるってそんなに上手くいくの?」と思われるかもしれませんが、何を考えて色鉛筆にしたのか、どのようにしたら子どもの芸術センスが爆発したのかをこの先に書き綴ります。

気になった方はぜひご一読いただけると嬉しいです!

 

なぜ240色の色鉛筆なのか

 

私は芸術センスを爆発させるには、絵を描かせることだろうと考えました。

うちの娘は、短い時間で落書き程度の絵を描くことが大好きです。

でも、じっくり時間をかけて完成させる感じではないし、こだわりたいところがあっても自分の力でできないとすぐ諦めてしまうところがありました。

そんな様子を見て、楽しくて夢中になってしまうような時間を創り出せるモノをプレゼントしたいと考えました。

 

 

そこで、私は240色の色鉛筆をプレゼントすることにしたのです!

 

 

ポイントは「240色」という色の多さです。

12色でも20色でもなく、240色が非常に重要なポイントでした。

 

私が小さくて塗り絵を楽しんでいた頃、思っていたことがあります。

 

 

buriko
もっと違う赤が欲しいんだよなー。

 

 

赤は赤でも、塗り分けたい時ってあるじゃないですか。

色の種類が少ないんじゃーって思ってたこと、めっちゃあったんです。

 

だから、自分の子には色の種類が豊富な色鉛筆をあげたいって思いました。

「赤って1色じゃないんだぜ。」って知って欲しかったんです。

 

どうやって色鉛筆を使わせるのか

 

子どもへのプレゼントの難しいところは、あげたからと言って使ってくれないことです。

 

良かれと思って知育玩具を与えても、子どもは全然興味を示さない。

捨てようと思ったトイレットペーパーの芯を振り回して遊んでばっかいる・・・。

なんてことは、よくある話です。

 

そこで、私が考えた策は「まず私が色鉛筆を使おうとしちゃう」です!

 

娘にはこれまで塗り絵をいっぱい買ってあげたんですが、やってないものもいっぱいありました。

そこで、240色の色鉛筆をプレゼントしてから私は言いました。

 

 

buriko
一緒に塗り絵やろうぜ!

 

 

こう言って、私が率先して塗り絵を準備して、240色の色鉛筆を使おうとします。

すると、娘はこう言いました。

 

 

ちょっとパパ!これ、私のなんだからっ!!

 

 

計算通り。

娘は我先にと240色の色鉛筆を使って塗り絵を始めます。

 

そこからは、私も仲良く一緒にう塗り絵もします。

私も塗り絵すごく好きなので、ここからは自分もしっかり楽しみます。

240色もある色鉛筆使って塗り絵をするって、大人も普通に楽しいです。

 

微妙な色を使い分けて陰影をつけてやろうって思って塗っていると、娘が「なんで色変えてるの?」と聞いてきたりするんですよ。

そこで、考えてることを説明すると「私もやろう。」とか言って真似してくるんです。

大人の真似してやってみるって、すごく良い経験だと思います。

 

色がいっぱいあるので、娘自身も色々なことに気づきます。

 

 

ねぇ、ぱぱ。空の青ってどれ使えばいいの?

 

 

このフレーズを引き出せたときは、歓喜しました。

「空の青もその日によって違ったりするからね。ちょっと外でどんな青か見てみるか!」なんて言ったりして、すごく教育効果が高そうなやりとりを娘としてやりました。

 

大人も楽しそうに一緒にやることが、大切みたいです。

 

楽しくやってみせることの大切さ

 

上記の経験から、気づいたことがあります。

私もそうなんですが、親って子どもに良いものを与えて「よし!やってみろ!」的なことが多いと思うんです。

 

うんこドリルとかすごく良い教材だけど、「楽しいからやってみな。」って伝えるだけでは、子どもってやらないんですよ。

子どもにやってほしければ、親も一緒に楽しそうにやることが必要なんです!!

 

 

そんな風になんでもかんでも親が引っ張っていたら、自主性が育たないんじゃないか。

そんな気しますよね・・・。

私もそう思ってました!

 

でも、そうじゃないです!

私、気づいたんです。

 

 

何か新しいこと始めるとき、絶対誰かがやっているのを見て「自分もやってみたい」って思いませんか?

 

 

例えば、ランニングが好きな方いると思うんですが、最初のきっかけって「誰かが楽しそうにランニングしていていいなと思った」からだと思うんです。

もっと大前提にあるのは、ランニングがどういうものか知っていることです。

 

 

子どもに「これで遊んでみな」って知育玩具渡しても、遊んで楽しいというシーンを見たことないので、そりゃ興味沸かないです。

さらに、親は「頭良くなって欲しいから知育玩具」って目的があるかもしれないけど、子どもは頭良くなりたいなんて思ってません。

 

 

子どもに自ら楽しんでもらうには、まずは親が楽しめることを教えてあげる必要があります。

 

 

子どもと一緒に楽しみましょう。

一緒にやると楽しいことっていっぱいありますよね。

 

私がオススメする色鉛筆はこちら

 

最後に、私が購入した240色の色鉛筆をご紹介します。

KALOURの色鉛筆(¥5,299)です!!

 

どうですか。

このケースのビジュアルはっ!

アジアンチックでとても個性的です。

 

 

中は写真のように、同系色のシートが何層にも重ねられて収納されています。

一番外側のケースは缶なので、とてもしっかりしています。

 

KALOURの色鉛筆に決めたのは、お値段はそれなりで、amazonの評価も高かったからです。

実際使ってみて、描き心地も良いし、発色もすごく良いです。

 

ですが、2024年1月12日現在、amazonではご紹介した240色は売り切れているようです。

180色は販売していました!

KALOUR 180色 色鉛筆

 

世の中には様々な色鉛筆がありますので、気になった方はぜひ調べてみてください。

 

皆さんも豊富な色の色鉛筆を子どもにプレゼントして、芸術センスを爆発させましょう!

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