“怒鳴られない世代”は”怒鳴られた世代”より高度な理解力が求められる

スポンサーリンク

こんにちは。

burikoです。

 

日本の30代〜50代の皆さん。

後輩の指導にお困りではありませんか?

 

「オレが若い頃は、めっちゃ怒鳴られたり、叩かれたりして教えてもらったことあったな。」

とか考えてしまうこと、あるでしょう。

 

アンガーマネジメントが当たり前の今日この頃。

後輩に怒鳴って指導しようなんて、時代にそぐわないこととなっている。

 

 

一体、どのように後輩を指導していけば良いのか。

若い世代は、怒鳴ってこない配慮した伝え方をしてくる先輩からどのように学べばいいのか。

 

 

先日、職場の先輩と「後輩に『教えること・理解してもらうこと』って難しいよね。」みたいな話をした。

そんな話の中で、たどり着いた結論がある。

 

『今の若い子たちの方は、高度な理解力を求められる』

 

今回は、そんなことを書き綴る。

 

目次

”怒鳴られた世代”と”怒鳴られない世代”

 

職場の先輩がこんなことを言っていた。

 

私たちは先輩によく怒鳴られた。

自分ではどこがダメだったのかよく分からなくても、怒鳴られるから「これはダメなのか。」と理解できた。

最近は先輩が後輩に怒鳴ることも少なくなっている。

怒鳴られない世代は、先輩に指摘を受けているときどこがダメと指摘を受けているのか自分から理解しなければいけない。

これってすごい高度なスキルが必要だよ。

 

 

先輩の考えをいらすとやで表現するとこういうことだ。

 

 

怒鳴られると相手がめちゃくちゃキレてるのがわかる。

どこがダメか自分で理解できなくても、相手は怒っているので『相手にとっては到底受け入れることができないこと』だということがわかる。

 

 

 

 

怒鳴られない場合、自分のしたことを諭されるように言ってもらえる。

相手の雰囲気から「あーこれはダメなことだったのかな?」と察し、そして論理的に説明を受けることができる。

 

 

”怒鳴られない世代”の難しさ

 

先輩が教えてくれたのは、”怒鳴られない世代”の難しさ。

その難しさとは『自分の感情との戦い』だ。

 

もし怒鳴られた場合

 

相手がめっちゃ怒っているので、とりあえず「すいません」と引く選択肢が頭をよぎる。

シンプルに怖いという感情があるかもしれない。

怒っている相手に反論したくても「(言いたことあるけど、今は伝わらなそうだな。)」と感じる。

とにかく、相手の感情と想いを受け入れて、一旦引くことを考える。

そして、1人になって冷静に怒鳴られたことを振り返り、「あそこがダメだったのか」と理解する時間を持てる。

 

もし怒鳴られない場合

 

相手は落ち着いて、論理的に想いを伝えてくれる。

相手の言いたいこともわかるけど、「いや、そこはそうじゃないんだよな。」と言いたくなり、自分の想いも主張する。

自分の想いを主張しているうちに、自分の大事にしたいことしか見えないようになって、相手の指摘している部分が後回しになってしまう。

こちらの意見が言いやすいだけに、自分の感情に振り回され、相手のことを受け入れづらくなる。

 

自分の感情との戦い

 

上記のようなパターンだけではないと思いますが、先輩の考えがわかる気がする。

”自分の感情”が、他者を受け入れにくい状態にすることはある。

 

人間は感情の生き物。

それはしょうがないことかもしれない。

 

しかし、成長のために”怒鳴られない世代”は、早くここを理解してコントロールする必要がある。

 

まとめ

 

”怒鳴られた世代””怒鳴られない世代”

どちらが良い悪いはないし、私は怒鳴られると怖いので嫌だ。

 

しかし、”怒鳴られた世代”から学べることがある。

自分の先入観、価値観をゼロにして、一旦相手の想いを受け止める。

 

ここが他者理解する上で大切なのだろう。

スポンサーリンク