令和6年9月。
キャンプ初心者の私が
今さらキャンプ始めました。
しかも、
ファミリーキャンプ!!
(私・奥さん・子ども1人の3人家族)
●今からファミリーキャンプを始めたい
●ファミリーキャンプで必要なものを知りたい
●なるべく安くキャンプグッズを揃えたい
このような方々、
多いと思います。
そこで、
私が実際に購入した
キャンプグッズを
ご紹介します。
まず、
キャンプグッズを
一通り揃えるのに
¥250,000ほど
かかりました!
(震えるっ)
でも、
今は
ホテルに3人で
泊まるのも
すごく高いですし、
何回か
キャンプに行けば
¥250,000は
回収できるはずっ!
(震えるっ)
私が
実際に購入した
ファミリーキャンプに
必要なものは
こちらです!
ジャンル | ブランド/商品名 |
テント | muraco/ZIZ TENT SHELTER |
寝袋(シュラフ) | Alpen Outdoors/封筒型シュラフ5 |
インフレーターマット | Coleman/インフレーターマットハイピーク |
グランドシート | GeerTop/リビングシート |
テーブル | Alpen Outdoors/アルミユニットテーブル110 |
チェア | Coleman/コンパクトフォールディングチェア |
ランタン | Superway/LEDランタン |
焚き火台 | UNIFLAME/ファイアグリル |
目次
ファミリーキャンプに必要なもの
キャンプ道具を揃えるにあたり、
私は決めたことがあります。
せっかくお金をかけて
道具を揃えても
キャンプ自体が
不快だったら
意味がない!
子どももいるし
「キャンプ行かない」
なんてことになったら
もう地獄です。
よって、
楽しく
快適に
キャンプができるように
お金をかけるところを
しっかり決めました。
そして、
最初から
しっかり道具を
揃えない!
ということで、
必ず必要なものは
以下の8つ!
1.テント
2.寝袋(シュラフ)
3.インフレーターマット
4.グランドシート
5.テーブル
6.チェア
7.ランタン
8.焚き火台
1.テント
1つ目は
テントです。
テントで
大切にしたのは
広いこと。
子どもにも
奥さんにも
快適に感じてもらわないと
次がなくなると考えて、
広さを重視しました。
つまり、
2ルームテントがおすすめ!
私が購入したのは
こちらです。
¥165,000
「ZIZ(ジズ)」はファミリーやグループユースに適した快適な空間を提供する2ルームテントです。広大なリビングダイニングスペースを備え、巨大なシェルターとしての使用も可能。ムラコのラインナップで最大サイズのテントです。インナーテントには最大で5名収容可能です。ルーフトップカバーも付属しています。
黒のテントって
なかなかないので
一目惚れして
購入しました。
すごく良いテントなので
良いお値段します。
私、
このテントを
定価で買っていません!
¥90,000で
購入できました♪(´ε` )
お得な
購入方法をお伝えします!
実店舗でワケあり商品を購入する
この購入方法が
かなりお得です。
私が購入した
ワケありテントは
展示品だったものでした。
展示してあっただけで
¥75,000引きは
ありがたすぎ。
実店舗で買う
メリットもあります。
それは、
購入したいテントを
実際に立てられること。
初心者の私にとって
テントの立てやすさは
とても大切です。
実店舗であれば
スタッフの方が
テントの立て方を
教えてくれるので、
とても助かります。
ワケあり商品は
心配でしたが、
実際に立ててみたら
何一つ問題ありませんでした。
ネットでポチるより
テントは実際に
見ること。
そして、
ワケあり商品を見つけて
お得に購入がベストです。
ちなみに、
私はAlpenOutdoorsで
ワケありテントを
購入することができました。
こちらのテントの
最大の特徴は
”ダークルーム”。
インナーテントの
遮光性が高く
真っ暗になります。
多少の朝日でも
インナーテントの中は
真っ暗なので
ぐっすり眠れると
思います。
このテントの魅力は
snow peakのテントが
¥87,780の低価格!
保証が手厚い
snow peakだからこそ
初心者はすごく
安心できます。
どちらのテントも
とても魅力的でした。
ぜひ、
実店舗で
ご確認ください!
テントと一緒に鋳造ペグは購入するべき。
付属のペグだと、弱くて長さが足りないものが多い。
2.寝袋(シュラフ)
2つ目は
寝袋(シュラフ)です。
テント同様に、
シュラフは
実店舗で購入を
おすすめします。
生地の感じとか
サイズ感とか
実際に目で見て
確認した方が良いです。
なぜなら、
キャンプしている中で
寝袋を使用している時間は
長いからです。
快適に眠れないと
きっとキャンプは
過酷なものになります。
快適に眠ることができれば
キャンプは
楽しいものになります。
これがポイントかと
思います。
シュラフを
購入するにあたり
大切なことは
キャンプに行く
シーズンを決めること!
シュラフは
夏用・冬用と
色々あります。
まずは、
自分がキャンプしたい
シーズンを決めます。
私は、
春夏秋の
3シーズンに決めました。
(欲張り)
3シーズンに
最適な
シュラフの条件は
こちら!
快適温度5℃のシュラフを購入!
シュラフには
対応している
温度があります。
3シーズン対応を
考えるのであれば
寒いときを
想定しましょう。
キャンプできる場所って
朝夜は冷えるところが
多いからです!
この条件のもと、
私が購入したシュラフは
こちらです!
¥4,499
◇朝晩の冷え込みが不安な春・秋シーズンに活躍する快適温度5度以上(最低使用可能温度:0度)の封筒型シュラフ
◇横幅80cmのゆったりサイズは、キャンプはもちろん車中泊や災害時などあらゆるシーンでぐっすり眠れる万能型
◇外からでも内側からでも開閉可能なダブルファスナーを採用
◇フルオープン可能で敷布団としてやブランケットとしても使用可能
◇持ち運びや家での保管に便利なコンプレッション付き収納袋
◇洗濯機でそのまま洗えてお手入れも簡単
実際に使用してみましたが
ちゃんと暖かいです。
気温が18℃くらいなら
半袖Tシャツで寝られます。
秋の寒さであれば、
しっかり対応できます。
こちらのシリーズは
夏用と冬用も
あります。
冬用は
肌と接触する部分が
フリース素材になっています。
うちの奥さんは
寒がりなので
冬用を購入しました。
コスパもよくて
収納時のサイズも
それなりです。
3.インフレーターマット
3つ目は
インフレーターマットです。
シュラフのときにも
お伝えしましたが、
就寝時の快適さが
キャンプの楽しさに
繋がると思います。
よって、
インフレーターマットは
私が思う
1番良いものにしました。
少し高いですが、
お値段に見合った寝心地です。
厚さが10cmあるので
地面が多少ガタガタでも
気にならない寝心地。
最高です。
4.グラウンドシート
4つ目は
グランドシートです。
「普通のレジャーシートでよくない?」
と私も思っていましたが、
良くなかったです笑
うちの子どもは
ちっちゃい虫に敏感。
レジャーシートに
アリとかいると
「アリがいるっ!
どっか逃して!」
と、叫びます。
そして、奥さんは
レジャーシートの上が
汚れるの大っ嫌い。
濡れるのNGだし
小石とかあると
除去し続けます。
レジャーシートに
虫を入ってこさせない。
濡れないようにする。
小石とかのせない。
この条件を
達成することができる
シートがこちらでした。
¥8,999
- 【耐久性・耐摩耗性】210Dオックスフォード生地を使用。
- 【防水性抜群】PUコーティング加工によって耐水圧3000mmの高い防水性能。
- 【使いやすい】縁(12cm)が自立するテントシート。
バスタブ型シートなので
縁が立ち上がります。
これにより、
上記の条件を
クリアすることが
できます。
5.テーブル
5つ目は
テーブルです。
私は
こちらを
購入しました。
¥14,990
◇さまざまなコンロをインストール
◇これ一台でハイ/ロースタイルでもお座敷お籠りでも、あらゆるファミリーキャンプシーンを高レベルにカバー
◇多くのオプションパーツをラインナップに加え、自分好みにカスタマイズできる拡張性
◇限界まで分解可能な設計と軽量アルミ素材による抜群の携帯性
◇全ての脚が独立して4mm単位で高さを調整でき、凹凸のあるサイトでも高原の斜面サイトでも水平をキープ
これ、
めちゃくちゃ
使い勝手が
良いです。
カセットコンロが
テーブル内に
収まるのが
最高。
キャンプに行くと
子どもが料理したがるので
テーブル囲んで
一緒にできるもの
最高です。
6.チェア
6つ目は
チェアです。
私が購入した椅子は
こちら。
¥7,590
座り心地にこだわったコンパクトな
ロースタイルチェア
■座面高約28cmの低さで座り心地の良いローチェア
■肌触りが良いウッドアームレスト
■持ち運びに便利なハンドル付き
この椅子にしたのは
フレームがしっかりしているからです。
河原の砂利でも
ガシッと支えてくれるので
グラグラしなくて
座り心地が良いです。
7.ランタン
7つ目は
ランタンです。
ランタンがないと
夜が真っ暗です!
メインランタンと
サブランタン3つあると
ちょうど良いかと
思います。
ランタンも
種類がありますが、
私は
LEDランタン縛り!
オイルランタンが
おしゃれで
雰囲気も出ますが
子どもがいるので
LEDランタンに
しています。
私が
メインランタンで
購入したのが
こちら。
¥7,580
四色切替 昼光色 昼白色 電球色 赤色点灯 SOS 13400mAhバッテリー内蔵 充電式キャンプランタン 電気量輝度数字表示 光色/輝度記憶 三脚接続可能 強力磁石内蔵 アウトドア キャンプ 釣り 防災 非常用 PSE取得済 Black
最大1200ルーメンの照度で
メインランタンとして
十分な明るさ。
充電式で
最長照明時間は1500時間。
アルミ合金製のハンドルで
直置きや吊り下げなど
さまざまなな使用方法が可能。
完璧です。
参考として
私が購入して
良かったと感じた
サブランタンを
ご紹介します。
¥2,998
①超小型のサイズで、わずか11gの重量。②高輝度LEDチップを採用し、最大で250ルーメンまで発光。③充電式 250mAhのリチウムポリマー電池を内蔵し、最大50時間の連続稼働が可能。④USBインターフェイスを備えており、いつでも簡単に充電。
8.焚き火台
8つ目は
焚き火台です。
キャンプするなら
絶対欲しいやつ!
私が愛用しているのは
こちらです。
¥7,200
シンプルな構造ながら数々のアイディアが詰まったファイアグリル。ステンレス製で頑丈な炉やロストル、高い耐荷重性能を持った脚が長期にわたるハードな使用に耐えることを可能にしました。使用を重ねるうちに付く焼き色やロストルの変形も、それぞれのキャンパーが刻んできた歴史や個性として楽しめます。
こちらのファイアグリルは
youtube等で調べても
とても評判が良いです。
私自身も
これを購入して
何一つ文句がありません。
組み立ても簡単だし、
他の商品より
軽さがあります。
お値段も
お手頃なので
おすすめです。
まとめ
私が実際に使用している
キャンプグッズを
ご紹介しました。
取り急ぎ、
上記の8つのギアがあれば
キャンプは成立します!
調理道具は
後回しで良いと思います。
家にあるものを
持っていけば、
なんとかなりますし!
●初期費用はそれなりにかかる
●ファミキャンは2ルームテントが良い
●シュラフとインフレーターマットは良いものを買う
補足:最初はデイキャンプがおすすめ。
最初のキャンプは
宿泊せず
デイキャンプが
おすすめです。
1泊するための
練習をした方が
良いです。
私も
初めてテント買ったときは
デイキャンから
始めました。
テントを立てるのに
どれくらい時間がかかるのか。
車から荷物を降ろして
設置するのに
どれくらい時間がかかるのか。
自分たちにとって
必要なものはなにか。
子どもは
どのくらいで飽きるのか。
デイキャンするだけで
色々わかります。
最初のステップは
デイキャンがおすすめです!