声優の高槻かなこさんが、2024年12月28日に結婚を発表されました。
めでたいと思って高槻かなこさんを検索すると、
「高槻かなこ 踏み台」という検索履歴が表示されました。
踏み台?
踏み台とは何なのか?
高槻かなこさんのこれまでのご活躍を含めて、まとめてみました。
高槻かなこのプロフィール
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こちらが高槻かなこさん。
めちゃくちゃかわいい素敵な女性です!
9月25日生まれ。兵庫県神戸市出身。
2015年、TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン !!』国木田花丸役で声優デビュー。同作品発のグループ、‘’Aqours‘’のメンバーとして、第69回NHK紅白歌合戦への出演や、2022年には3都市でのドームツアーの開催を果たす 。
2020年にTVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』OPテーマ「Anti world」でソロアーティストデビュー。
2022年5月にTVアニメ『ブラック ★★ロックシューター DAWN FALL』のエンディングテーマとなる、3rdシングル「Before the Nightmare」をリリース。
2023年9月25日には1st写真集「夜明け」を発売。
さらにアパレルブランド「atomos pink」、雑誌「NYLON JAPAN」、アクセサリーブランド「TEN.」とのコラボアイテムのプロデュースを行うなど才能を多岐にわたり発揮している。
また2024年2月には舞台『SaGa THE STAGE〜再生の絆~』でリズ・リン・ウッド役として出演予定。 役者としても活動の幅を広げている。
声優、アーティスト、アクセサリーブランドのプロデュース、役者など、様々な分野で才能を発揮されていますっ!
すごいです、高槻かなこさん・・・。
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高槻かなこさんはかわいいだけでなく、こんなかっこいい表情も見せてくれます。
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かっこいいかと思えば、この可愛さ・・・。
かっこいい女性と可愛い女性の行ったり来たり。
振り幅が凄すぎて、頭がおかしくなりそうです。
高槻かなこの踏み台インタビューとは
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高槻かなこさんは、2020年10月14日デビューシングル「Anti world」の公開インタビューにて、ラブライブ声優であることを踏み台と認識しているかのような発言をしてしまい物議を醸しました。
――今回のソロデビューが決まったときの心境についてお聞かせください。
高槻:アニソン歌手になりたいと思ったのが17歳くらいのときで、そこから約10年越しでやっと本当の意味で夢を叶えられたので、「ここからスタートするな」と気が引き締まる思いでした。
――デビューはスタート地点であって、ゴールではないと。
高槻:そうですね。今の時代ってCDデビューしたことに重きを置きがちじゃないですか。でも、今はきっとデビューしなくてもYouTubeとかに公開すれば、曲を聴いてもらえる機会自体はあるかもしれなくて。
だからこそ私は、ソロデビューすることに喜びを持っているんじゃなくて、やっと自分が伝えたいことを伝えられる場ができたことに一番喜びを感じています。
――種まき、そして上京を経て『ラブライブ!サンシャイン!!』のオーディションにつながるわけですね。そこから声優としての活動も開始して。
高槻:そうですね。それまでは一度も「声優になりたい」と思ったことはなくて、オーディションを受けるタイミングで「あ、じゃあ声優もやるんだ」くらいの感覚で。
――応募してみようと思ったのは何故なんでしょうか?
高槻:え、だって『ラブライブ!』のオーディションがあるって言われたら絶対受けません?
――ここまで声優として様々な経験をされたと思いますが、歌手活動においてはどういったことがプラスになったと思いますか?
高槻:かなり濃厚な5年間でしたが、その中には歌を歌いたくてこの世界に入ったのに全然歌えない、といった悔しいこともたくさんありました。何より苦労したのは、自分の声、自分の気持ちではなく、キャラクターとしての声と気持ちで歌わなければならないことですね。
それが最初は常にもどかしかったんですけど、今となっては感謝しかありません。当時、ちゃんとやってきたからこそ、今につながっているのだと実感しています。
あと今までの活動を通して、皆さんの中での“高槻かなこ”のイメージって「元気で明るい子」だと思いますが、私自身は意外と空気を読むタイプなので、意外とかけ離れていたりするんです。そういう意味でも、これから本当の自分を見せていけるのは、楽しみのひとつではあります。
「ソロデビューが本当の意味で夢が叶った。」
「やっと自分が伝えたいことを伝えられる場ができた」
「何より苦労したのは、自分の声、自分の気持ちではなく、キャラクターとしての声と気持ちで歌わなければならないこと。」
高槻かなこさんの上記のような発言が、『ラブライブ!サンシャイン !!』国木田花丸役の声優としてファンになった皆様にとって、寂しく聞こえたのかもしれません。
「国木田花丸役は、ソロデビューの踏み台だったのかよ!」と。
公開インタビューの全文を読みましたが、高槻かなこさんは踏み台だなんて決して思っていないと私は感じました。
声優としての経験に対して感謝しているとおっしゃっていますし、上記のような思いは声優という仕事の難しさと自分の夢について伝えてくれたんだなと感じました。
高槻かなこ 活動休止
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高槻かなこさんは、2021年8月5日から体調不良で活動休止期間に入りました。
のちに医師から「適応障害」と診断されたことが明らかになっています。
また、2024年3月には、インスタグラムで再び適応障害の症状が出ていることを明かしています。
主な症状は手足の痺れや呼吸困難で、根本のストレス原因が解決しない中、同じ状況になることの恐怖から再び症状が出るようになったと説明しています。
ストレスと向き合うことは本当に難しいです。
適応障害は誰でも発症しうる病気です。
高槻かなこさんも早く症状が良い方向に行くことを祈っております。
高槻かなこ結婚
声優としてのキャリアからスタートして、アーティストや俳優等でもご活躍されている高槻かなこさんが2024年12月28日に結婚の報告をされました。
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おめでとうございます!!
気になる旦那さまについては詳しく公表はされていないようです。
お相手が誰にしろ、高槻かなこさんの今後の活躍から目が離せませんね!
これからのご活躍を応援しています!
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