【バイトで緊張して失敗】新しいコト・モノを始めるときは『段取り』を意識しよう!

バイトでのミス
スポンサーリンク

こんにちは。

burikoです。

 

失敗から学ぶ反面教師シリーズ。

今回のエピソードは友達から聞いたバイトでの失敗エピソードだ。

 

私がこのエピソードから学んだことは「段取りの大切さ」だ。

 

新しいモノやコトを習得しようとするとき、とにかく段取りを理解することが大切なのだ。

 

初めてのバイト

A君は大学生。

バイトしようと決心して、彼は居酒屋のホールの仕事を選んだ。

 

 

バイト初日。

彼はオーダーの取り方を教えてもらった。

オーダーを通すための機械の操作は、彼にとって難しいものではなかった。

しかし、ハードルが高いと感じたことは『お客様への言葉遣い』だった。

 

「お待たせいたしました。ご注文お伺いします。」

「ご注文繰り返させていただきます。」

「大変失礼いたしました。」

 

これらのフレーズは、日常では使わない。

口が慣れていないのだ。

戸惑うA君をよそに、指導担当の先輩は続けた。

 

「お客様がオーダーしたものをお出しするときは、1品ずつ名前を言ってください。」

「こちら生ビールになります。こちら枝豆になります。という感じです。」

 

対して難しいことではない。

しかし、『対お客様』のシーンを想像すると、彼は緊張は増した。

 

「(こんなフレーズ、スラスラ言えるかな)」

 

しょうもないところで噛みたくないという彼のプライドが、より緊張を加速させる。

 

「とりあえず、オーダー取ってみましょう。やってみた方が早いですよ。」

 

「(そのノリがまた緊張しちゃうんだよな)」とA君は先輩に微笑みながら思った。

 

ホールデビュー

 

現場に出たら、バイト初日も何も関係ない。

A君はそのことをよく理解していたが、バッチには初心者マークが付いている。

初心者丸出しでいいのか、バイト2年目みたいな顔していけばいいのか、もうわからない。

 

そんな混乱のA君に「すいませーん」と声がかかる。

 

 

 

「はい、お待たせしました。ご注m・・・」

「プライドポテトとウーロンハイ1つとテキーラ2つください。」

 

ちくしょう。

頭の中で繰り返し練習したフレーズを最後まで言わせてもらえず、食い気味にオーダーされた。

 

現場の予想だにしないリズムが緊張度をより高める。

オーダーをキッチンに通すために機械を操作するが、手が震える。

「えっ?俺、こんなに緊張してんの?」と指の震えを見て、さらに緊張する。

これ以上注文するなと言わんばかりに「かしこまりました」と告げて、逃げるようにテーブルを去った。

 

「(やばい。テンパってる!)」

 

まだ大したことはしていないと自覚はあるが、緊張でもうよくわからない。

 

そんなとき、先輩が後ろから「先にドリンクだけ持っていっちゃいましょう」と声をかけてきた。

「あ、はい。わかりました。」と反射的に返事はしたが「先輩が持っていってくれよー」と心の中で叫んだ。

 

お前の仕事だろ、ということは分かっている。

 

こちら○○○になります。

 

先ほどオーダーを受けたドリンクをキッチンの人から受け取る。

「テキーラって、小っちゃ!」とA君はびっくりした。

お酒をそんな飲む方じゃないA君。

テキーラという名前くらいは知っていたが、飲んだこともないし見たこともなかった。

 

色んなことにパニくり中のA君だが、心の中で商品をお渡しするときのフレーズを再確認した。

 

「こちら、ウーロンハイ1つとテキーラ2つになります。・・・こちら、ウーロン・・・」

 

 

「すいませーん!!」

 

別テーブルの人がA君に声をかけてきた。

「あ、少々お持ちください」

 

初めて商品を渡すという場面に、別テーブルからの声かけ。

A君を極限の緊張状態に陥れるには十分だった。

 

さっとドリンク出して、次のオーダー聞きに行かなきゃ!

そう思ったA君は、まずドリンクを待っているお客様の元へ行き、練習したフレーズをお見舞いする。

 

 

 

 

 

 

「コチーラになります。」

 

 

 

 

 

 

 

エッ??

 

 

 

 

「こちら、ウーロンハイとテキーラになります」が緊張のあまりギュッとなって、「コチーラ」に集約されてしまったのだ。

 

A君はこの後の記憶がない。

 

段取りを把握することが大切。

 

私はこのエピソードを聞いて、「段取り」の大切さを考えた。

 

なんでも初めてのことは緊張する。

バイトだってそうだし、初めてキャンプするときもそうだ。

 

キャンプってやることなんとなくわかる。

しかし、細かく考えると色々あるのだ。

 

例えば、

キャンプ場に行ってどんな感じで受付するのか。

テントはどのタイミングで張るのか。

ご飯は何時くらいに食べればいいのか。

夜はいつくらいまで焚き火してていいんだろうか。

隣の人に迷惑かけたくないなー。・・・とか。

 

初めてのことは、とにかく段取りがわからない。

しかし、段取りがわかると、緊張しなくなる。

2回、3回と回を重ねるごとにどんどん自分に馴染んでいく。

 

新しいモノ・コトを始めるときは『段取り』を意識すればいいんだ!

少しは緊張が和らぐはず。

スポンサーリンク