こんにちは。
burikoです。
もうすぐクリスマスですね!
私にとっては親として初めて迎えるクリスマスとなります。
これまでとは違う感覚でクリスマスを迎えようとしているわけですが、今の私はとても深刻な問題を抱えているんです。
『娘にサンタクロースの存在をどう伝えればいいか問題』ですっ!!!
娘にプレゼントをあげるとき、「サンタさんからだよ♪」と伝えようと思っていました。
しかし、そのことが急に引っかかってしまったのです。
「サンタっていないよな( ;∀;)」
こう思ってから私はこの問題をずっと考え続けています。
今回はこの問題に取り憑かれた私のことを書き綴ります。
「サンタさんからだよ」って伝えても大丈夫なのか。

上記でもお伝えしまいしたが、私はサンタはいないと思っています。
子どもの頃にクリスマス前日にプレゼントを見つけてしまって、サンタはいなくて親がプレゼントくれてたんだと気づいたからです。
サンタはいないと知った私は、娘に「サンタさんからだよ。」と伝えることに抵抗があるのです。
でも、サンタクロースからもらったプレゼントで喜んで欲しい!!
葛藤。
絵に描いたような葛藤です。
ここで、2つのパターンを考えてみます。
サンタクロースは存在する体の場合
私「さぁ。もうすぐクリスマスだ!サンタさんから何が欲しい!?」
娘「わぁ!サンタさんに何をプレゼントしようかなー♡」
サンタクロースが存在する体の場合、こんなやりとりを楽しめます。
絵本で描かれるサンタも、その存在を疑うことなくウキウキしながら楽しめることでしょう。
しかし、あるときサンタはいないと気づくときがやってくるのです。
・サンタ1人で世界中の子どもにプレゼント配るのは無理
・なんでパパだけサンタと連絡取れるのか
・友達がサンタはいないって言っていた etc
どんな理由でサンタはいないと知るのかわかりませんが、そのときはやってきます。
そして、娘は私に向かってこう叫ぶはずです!
娘「パパの嘘つきっ!パパなんか大嫌いっ!!!」
ナイチャウ(´;Д;`)!!
この展開が怖いです。
やはりサンタは存在する体は怖いです。
サンタは存在しないと教える場合
堂々と嘘をつくわけにはいかないので、最初からサンタはいないと教えます。
サンタは昔の話。
今はプレゼントあげるのは親で、おもちゃもトイザらスで買ってますと伝えます。
ある日、娘が私に訴えてきました。
娘「サンタはいないんだよって友達に言ったら仲間外れにされた!」
娘は保育園でサンタはいないことをみんなに伝えようとしたら「そんなことない。」と友達から猛抗議を受けました。
サンタの格好をしている友達にも「そんな人は本当はいないんだよ。」と伝えたら泣かれ、「プレゼントはパパとママが買ってるんだよ。」と伝えたら泣かれたそうです。
結果、うちの娘は仲間外れにされました。
そして、私にあのフレーズをお見舞いしてきました。
娘「パパなんか大嫌いっ!!!」
ナイチャウ(´;Д;`)!!
この展開も恐ろしいです。
コワイヨー。
相談したら全員一致の回答をいただきました。

サンタがいると伝えても、いないと伝えてもどっちも地獄。
そんな問題と向き合っていらしんどくなってきたので、周りの人何人かに相談してみました。
すると、相談した人全員一致の回答が返ってきました。
「考えすぎ。」
このフレーズで一蹴されました。
どうやらそんな悩むほどの問題ではないようです。
好きにせい。ということですね( ̄▽ ̄)
ということで、私は娘にサンタは存在する体でいきます!
サンタを娘と一緒に楽しむんですー!!!